長崎県は、11月23〜16日のローマ法王フランシスコの来日に合わせ、県内の訪問先

とその周辺で小型無人機ドローンの飛行を原則禁止する条例案を県議会に提出

した。

県が提出した議案書によると条例案は、法王の利用が想定される長崎県大村市の

長崎空港の周囲約千メートルと、立ち寄る施設の周囲約300メートルを飛行禁止

区域と定め、違反した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金を科す内容。

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